多様な生物とともに生きる持続可能な社会を目指して、アイフルホームは環境学習の効果を高める住まいづくりに取り組んでいます。「家+庭」は、庭を単なる“建物の外構部”と見るのではなく、子どもの“環境意識を育む場所”と位置づける取り組み。家族と一緒に土いじりをし、植物を育て、鳥や虫と身近にふれあう。アイフルホームは、様々な庭のご提案を通じて、いのちの大切さを学ぶ家づくりを追求していきます。
家庭菜園は、子どもが生き物と向き合う絶好の機会。
自分で野菜を世話することで、手入れと出来映えの関わりや、好き嫌い無く食べることなど様々なことを学びます。
同時にその経験は、いのちをいたわり、いのちの共存を考えることにもつながります。
いろんな植物が植えられる小さな花壇「フラワーベッド」。子どもの成長に合わせ、砂場仕様・菜園仕様・ガーデン仕様等へと変えられます。
バルコニーの緑化は植物が屋根の表面温度を下げ、夏の暑い日差しも和らげます
そして、バルコニーに面した窓を開け放っておけば、心地よい風が・・・。
芝の上で過ごす気持ちよさと、環境にやさしい“
みどりの力”を子どもに教えてくれる、家の中の“ ちいさな野原”をご提案しています。
アイフルホームは、室内の“空気”も、家族のいのちを守る大切な一要素と考えています。
現代の暮らしでは、身の回りに微量の化学物質を発散しているモノが少なからずあります。
家族全員が、健やかで快適な毎日を過ごすためには、建材等の安全性を追求し、あわせて有害な物質を室内にとどめないことが必要です。アイフルホームは、目に見えない空気の安全を通じて、家族のいのちと健康を見つめます。
建築基準法で制限される全ての規制対象建材に、シックハウス症候群の原因といわれるホルムアルデヒドの発散量が最も少ないJ I S ・J A S 最高等級の「F ☆ ☆ ☆ ☆ 」の建材を採用しています。
※ホルムアルデヒドとは、揮発性でヒトの粘膜を刺激し、シックハウス症候群の原因となることもある化学物質です。主に合板などに使われていますが、アイフルホームが使用しているのは、全て使用に特別の制限が無い、最高等級の建材です。
天井裏につけた熱交換気ユニットやダクトで換気を行なうシステムです。
熱交換タイプなので冷暖房時の熱ロスを防ぎ、CO2排出量も抑えます。
また、PM2.5に対応する微小粒子用フィルターを搭載。外気の汚れをきれいにして室内へ取り込みます。