08年度 発表
昨今、地球環境を保全しながら、持続可能な産業、経済、生活がどのように実現可能なのかという、いわゆるサステナビリティのあり方が強く問われています。特にどのように低炭素社会を実現化するかは、多くの議論がなされてきました。こうした命題への答えとして、トステム住宅研究所アイフルホームでは、洞爺湖サミット直前の2008年7月、コンセプトホーム「クールアースモデル住宅」を発表し、大変、大きな反響をいただきました。その「クールアースモデル住宅」での実証実験成果をふまえながら、新たなコラボレーションによって、それをさらに発展させ、このたび低炭素社会へのあるべき答えとして、新たなコンセプトホーム、「スーパーサステナブルモデル住宅」を開発、発表いたしました。
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私どもでは、本当の持続可能社会を実現するためには、こうした①環境・エネルギーのサステナビリティに加えて、②人間の心と体のサステナビリティ③安全・安心のサステナビリティ④家計のサステナビリティ⑤絆と感動のサステナビリティという5つのサステナビリティも同様に重要なテーマと考えています。 今回のコンセプトホーム「スーパーサステナブルモデル住宅」では、これら5つのサステナビリティへの答えもご提案させていただいております。 |
詳細については随時公開していく予定です。