アイフルホームでは、急務であるCO2対策の答えとして、2008年に「クールアースモデル住宅」、2009年に「スーパーサステナブルモデル住宅」を発表。2010年地球と人間のサステナビリティをさらに追求した「スーパーサステナブルモデル住宅NEXT+」を発表し、未来の子どもたちに引き継ぐ家の研究開発に取組んでいます。
低炭素社会に持続可能社会を実現するために、8つのナガイキで8つのトップランナー性能を実現する「Nagaiki Style(ナガイキスタイル)」を基本コンセプトに捉えました。今後も新たな研究機関や企業とのコラボレーションなどを実施しながら、地球と人間のサステナビリティを追求する、住宅の新しい試みなどを積極的に研究・開発していく予定です。
10年後、20年後の家庭生活をみつめた取組みとして、アイフルホームは東京工業大学、三菱商事を中心とした共同プロジェクトにおいて、地球温暖化問題を解決する住宅、及び日常生活におけるエネルギー消費のランニングコストを大幅に削減する新しい住環境の研究開発に取組みました。
昼間は太陽光発電システムによって生活エネルギーをまかない、あまったエネルギーを蓄電し、夜間は昼間に蓄電した電力と、CO2をほとんど排出しない原子力発電による夜間電力で生活するシステムです。