四季折々の自然を取り囲む里山の暮らし
広くて一体感のある「絆設計」の家

子どもたちが家じゅうをくるくる回って遊べる、広くて一体感のある家。また、子ども室はリビングに面して設置しているので、リビングから様子を見守ることができます。

ロフトには、趣味のグッズなどを

スキー用具など、シーズンオフで使わない趣味のグッズはロフトへ。ロフトを活用することで、収納力を大幅にアップできます。

里山の集いが生む育み

リビングやウッドデッキなど気持ちの良い所には自然と友達や近隣・地域の人が集まり、コミュニケーションが生まれます。子どもにとって、家族以外の人とふれあう機会こそ、いろいろな考え方に接したり、自分の考えを伝えたりする貴重な訓練の場となります。

ウッドデッキで、星空の天体観測

ウッドデッキで夜空を眺めたり、日向ぼっこやどろんこ遊びを楽しんだり。また、庭に集う鳥の観察も楽しめます。

▲庭に鳥の巣箱をつくり、鳥の生態を観察
いっしょにつくって、いっしょに片づける

庭の一角に巣箱をつくれば、鳥が集まり、毎日の楽しみができます。生き物や自然から、子どもは感じる力を身につけたり、小さな生命を見たりすることで、優しさや生きる力を学ぶことでしょう。巣箱づくりのための木工用具は屋外に収納。いっしょにモノづくりを楽しむことで、親子の絆が深まります。

▲バーベキューで、心をひとつに

豊かな自然の中では、家族の心がさらに近づきます。炭をおこしてバーベキューの準備を手伝ったり、ナイフや火を扱う訓練の場として「きょういく」にもなります。準備ができたらバーベキューを思い切り楽しんでください。また、大きめのアウトドア用品は、屋外収納があれば便利です。

ひとつながりの空間の中で、子どもの成長を見守りながら、趣味と四季を楽しむ。平屋だからできる満ち足りた暮らしです。
▲昆虫や植物を観察。図鑑でお勉強も
どこでも図鑑、テーブルにはルーペの好奇心家族

ふと興味をもったとき、すぐ図鑑や辞書で調べたりすると必ず新たな発見があり、さらに次の好奇心へと誘ってくれます。子どもに対して自分で調べる喜びを身に付けさせてあげましょう。身近に図鑑やルーペを置いてあげてください。

大切な作品を飾る、思い出ミュージアム

石や葉でつくった動物のオブジェや昆虫標本など、子ども室の一角に “作品”を飾っておけるスペースがあれば、子どもも満足。次の作品にさらなる意欲をかきたててくれるでしょう。

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