家庭菜園の野菜をお料理に使う時は、子どもに「摘んできて」とお願いしましょう。野菜などを育て、収穫して、それを料理する体験は、自然から学ぶ大きな感動。子どもに手伝ってもらいながら、栄養のことや食べ物のことを話してあげることが食育につながります。毎日食べる野菜がどのように生まれ、どのように育っていくのか。日常生活をしながら学ぶ環境学習ができる工夫を取り入れたのが「家+庭」です。
家庭菜園でどろんこになっても、家の中を汚さずにお風呂場へ直行できるおかえりどろんこ動線。汚れることを気にせずにお手伝いができます。自然の中で体をいっぱい動かすことは、子どもが心身ともに成長していく中でとても大切なことです。
季節の野菜やハーブを育てるための家庭菜園と日射しをさけて休めるオーニング、庭いじりの道具などがたっぷり入る屋外収納があれば、親子で楽しむガーデンライフが充実します。