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商品情報

地域仕様について

アイフルホームでは省エネ基準で定める地域区分をよりきめ細かに細分化し、地域区分を標準地域、標準Ⅲ地域、寒冷地域、多雪地域、寒冷多雪地域、寒冷Ⅱ地域及び寒冷多雪Ⅱ地域の7つに分け、各地域毎に気候特性に合わせた住宅仕様を設定しています。
また、標準地域以外の6地域(標準Ⅲ地域、寒冷地域、多雪地域、寒冷多雪地域、寒冷Ⅱ地域及び寒冷多雪Ⅱ地域)の仕様を「地域仕様」と呼んでいます。

アイフルホームモデルハウスの地域仕様分布


※モデルハウスの地域仕様分布は実際のモデルハウスの地域仕様です。モデルハウスの近隣であっても建築地により地域仕様が異なる場合があります。

アイフルホームの地域仕様

地域仕様 条件 地域仕様の断熱性能
(新省エネ基準)
標準地域仕様   Ⅳ地域、Ⅴ地域
標準Ⅲ地域仕様 <1>断熱地域区分のⅢ地域に該当する。
<2>日最低気温の月平均が-5℃以下になる月がない。
<3>年最深積雪量が1m未満である。
Ⅲ地域
寒冷地域仕様 <1>日最低気温の月平均が-5℃以下になる月がある。
<2>年最深積雪量が1m未満である。
Ⅲ地域
多雪地域仕様 <1>日最低気温の月平均が-5℃以下になる月がない。
<2>年最深積雪量が1m以上である。
Ⅲ地域
寒冷多雪地域 <1>日最低気温の月平均が-5℃以下になる月がある。
<2>年最深積雪量が1m以上である。
Ⅲ地域
寒冷Ⅱ地域 <1>断熱地域区分のⅡ地域に該当する。
<2>日最低気温の月平均が-5℃以下になる月がある。
<3>年最深積雪量が1m未満である。
Ⅱ地域
寒冷多雪Ⅱ地域 <1>断熱地域区分のⅡ地域に該当する。
<2>日最低気温の月平均が-5℃以下になる月がある。
<3>年最深積雪量が1m以上である。
Ⅱ地域
※地域仕様には標準地域と異なる仕様があり、地域仕様割増価格がかかります。詳しくはお近くのアイフルホームでお問い合わせください。
※地域の気候特性により、地域仕様に含まれない工事が必要となる場合がございます。

新省エネルギー基準の地域区分

「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(通称「省エネ法」)が昭和54年に制定され、以後「省エネ法」に基づいて、昭和55年に住宅・建築物の「省エネルギー基準」、平成4年に「新省エネルギー基準」、平成11年には「次世代省エネルギー基準」という断熱性能の公的基準が定められました。平成12年10月に運用開始された「住宅性能表示制度」では、これら新旧の省エネルギー基準に基づいて等級が定められています。アイフルホームの商品は、「次世代省エネルギー基準」または、「新省エネルギー基準」に対応しています。

断熱性能の地域区分

住宅の省エネルギー基準は全国の気候条件に応じ6つの地域に区分されています。
断熱地域区分
地域区分 都道府県
北海道
青森県、岩手県、秋田県
宮城県、山形県、福島県、栃木県、新潟県、長野県
茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、
富山県、石川県、福井県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、 三重県、
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、
徳島県、香川県、愛媛県、高知県、
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県
宮崎県、鹿児島県
沖縄県
※同一県内であっても市町村で地域区分が分類されていますので、市町村により断熱地域区分が異なる場合がございますので、ご注意ください。