政府は、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅の一次消費エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、ZEH)を、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均での実現を目指す」という政策を掲げました。
「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、住宅の高断熱化及び高効率設備により、できる限り省エネルギーに努めた上で、太陽光発電などの再生可能エネルギーにより、年間の一次エネルギー消費量が『正味ゼロまたはマイナスの住宅』のことをいいます。
アイフルホームは、2025年までのZEH普及率目標を以下の通り定め、その普及に努めるとともに、不要なエネルギーを使わないライフスタイルの啓発を進めることで、地球環境の保全と、お客様の快適で豊かな暮らしの実現に貢献します。
ZEH比率※ | 2020年度 | 15% |
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2021年度 | 18% | |
2022年度 | 19% | |
2023年度 | 27% | |
2024年度 | ||
2025年度・目標 | 50%以上 |
※上記の数値は各年度の実績数におけるZEH・Nearly ZEH・ZEH Orientedの割合になります。
※北海道のZEH普及実績は、2020年度、2021年度、2022年度、2023年度0%となります。