なるほど!アイフルホーム

アイフルホームの家の２階には、ある部分だけ他ではあまり見られない床が使われています。これは、自然の恵みを上手に利用してエコに暮らすためのかしこい工夫のひとつです。それは、どんな床でしょうか？
1換気ができる開閉式の床 2自分で発光するホタルのような床 3差し込む太陽の光を通す半透明な床
正解は3番。差し込む太陽の光を通す「半透明な床」
２階の太陽が差し込む場所に設置してあるグレーチング床は半透明の床。 吹き抜けの上から光を通して１階まで明るさや暖かさを採り入れることができます。さらに、吹き抜けを囲む壁を透明なアクリルパネル手すり壁にすることで、家中を開放感あふれる明るい空間にしています。それだけではありません。透けて見える床や壁は、2階で過ごすお子さんに1階にいる家族の気配を伝えることができるというメリットもあります。
冬は太陽の光を積極的に採り入れる グレーチング床に関する詳細はこちら
アイフルホームは、自然と仲良く、かしこく暮らせるパッシブエコの家です。パッシブエコとは太陽光や風を建物内に採り込んで利用する建築設計のこと。 だから、自然の風や光などの恵みを上手に利用するための工夫が随所にちりばめられています。テクノロジーの進歩によって、私たちはより豊かに、安心して暮らせるようになりました。でも、もともと私たち人間は風や光などの自然環境とよりそいながら、少ないエネルギーで健やかに暮らしてきたことも忘れたくはありません。だから自然を最大限に利用しながら、それだけでは足りない部分を最新テクノロジーで補っていく。家族にも地球にもやさしい、ゆとりある暮らしをしていきたい。アイフルホームが理想とする住まいの姿には、そんな自然を慈しむ気持ちも込められているのです。
パッシブエコに関する詳細はこちら
アイフルホームのモデルハウスでは、今回ご紹介した光をコントロールする工夫の他にも、風の心地よさを効率よく活かしたり、水や熱を上手に利用するなど、パッシブエコの「なるほど、かしこい」工夫の数々をご覧いただくことができます。実際に体験してみてはいかがでしょうか。
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