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第18回キッズデザイン賞
『審査員長特別賞』を受賞
ペットにとって本当にやさしい家。
それは、ともに暮らす家族みんなが
ストレスなく過ごすことができる住まいのこと。
キッズデザインのアイフルホームから
ペットと子どもがともにすこやかに育ち、
快適に暮らせる新しいご提案です。
ペットと子どもに
やさしい家とは
子どもたちの成長に
「ペットと暮らすこと」はどう影響する?
その関係性に、
アイフルホームは着目しました。
アイフルホームは
10年連続キッズデザイン賞を受賞!
「キッズデザイン」について
詳しく⾒る
アイフルホームの
「For PET
#⼦どもと育つ、家族で育む」が
第18回キッズデザイン賞
『審査員長特別賞』を受賞
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子どもの成長に
どんな影響があるの?
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一緒に過ごす安心感やともに遊ぶ楽しさが
互いの心と体を健やかに育む「力」になる。
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監修
東京都立大学名誉教授
人と動物の関係学研究チーム
星旦二先生
子どもたちの心の成長を促す
ペットとの暮らし
子どもとペットがともに暮らし、
ともに成長することで
お互いの絆が深まり、
心身の健やかな発達につながります。
とくに子どもの成長にペットが与える影響は大!
成長段階に合わせた空間づくりのポイントを
ご紹介しましょう。
子どもとペットが
ともに育つ時期
赤ちゃん 〜 未就学期
安心できる空間で見守りながら
楽しい時間を過ごせる工夫を
幼少期をペットとともに過ごすために考えておきたいのは、安全性や衛生面など健やかな育ちへの配慮。団らん空間を家族みんながくつろげるように整えておけば、安心してのびのび過ごすことができます。
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幼少期にペットと過ごすことで
思いやりの心や考える力などが育まれます。
成長期にペットとともに過ごすことで、子どもはやさしく、強く、健やかに育つと言われています。思いやりの心はペットを飼育する子どもの方がより強く育まれることもわかっています。
また保育園に本物の犬がいると、考える力、理解力、判断力などが活性化したことも証明されていて、ペットとの暮らしが子どもの成長にいかに良い影響を与えるかは明らかです。
※ 引用:人と動物の関係学研究チーム編著「『ペットがもたらす健康効果』株式会社 社会保険出版社、2020年発行、p.22」
これがおすすめ!
赤ちゃん 〜 未就学期のすべりにくい床
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すべりにくい床で
追いかけっこも安全に
追いかけたり、追いかけられたり。子どもとペットが一緒に走り回っても滑って転びにくいよう、ペットの足すべりに配慮したフローリングをチョイス。ペットの足腰への負担も減らします。
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おすすめ床材ラシッサDフロア
耐水・ペット
耐水性、抗菌性があり、ペットの足すべりにも配慮した表面仕上げをほどこした床材。ペットやお子様の足元をやさしく守ります。
ぜんぶ引き戸
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ぜんぶ引き戸なら
活発に動いても安心
室内で起きやすい事故の一つが、扉での指はさみ。引戸を選ぶことで安全性がアップ。自動でゆっくり閉まる機能があるのでさらに安心です。
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おすすめドアソフトモーション引き戸
自動的にブレーキがかかりゆっくり閉まる「ソフトモーション」機能付きのドアなら、バタンと閉まることがなく安全です。
ニオイがこもらない工夫
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おむつやペットの
ニオイを抑える配慮を
室内にこもりがちな、使用済みオムツやペットのトイレのニオイ。不快なだけでなく衛生面の心配もありますよね。ニオイを抑えられる建材や換気しやすい間取り・設備を検討することも必要です。
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おすすめ建材エコカラット
調湿機能付き壁材・エコカラットならニオイの原因成分を吸着してすっきり脱臭。室内を快適に保ちます。
互いを確認しあえる設計
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別の場所からも
見守れるアイデアも
家事や仕事などで別の部屋にいるときも、子どもやペットがいたずらしていないか、元気に過ごしているか気になるところ。室内窓を設置しておけば、別の部屋からも様子が見守れるので安心です。
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おすすめ建材デコマド
壁の一部に「デコマド」を設置すれば、廊下や別の部屋からも様子が把握できて便利。デザインのアクセントとしてもおすすめ。
キッチンの危険から守る工夫
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通せんぼで
キッチンの危険を防止!
割れモノや鋭利な道具、調味料や洗剤などがあるキッチンは、子どもやペットへの危険がいっぱい。キッチンゲートを設置して入れないようにしておけば、大人も安心して過ごせます。
おすすめ建材キッチンゲート
キッチンの出入り口に簡単に設置できるキッチンゲート。大人は片手で開けられて、子どもには開けにくいダブルロック式などがあります。
こんな一工夫も
プランニングで子どもとペットが一緒に眠れるちょっと広めの寝室
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子どもが小さいうちはケージも置けて
将来は寝室を分けられる広さに
子どもが小さいうちは、主寝室で一緒で寝るというご家庭も多いはず。主寝室にペットケージが置けるゆとりを設けておくことで、子どもとペットがともに過ごす時間が増え、いっそう深い絆で結ばれます。
ほどよい距離で
つながる時期
学童期 〜 思春期
ペットのお世話や外遊びを
一緒に楽しめる工夫を
子どもが学校に行くようになると、ペットと一緒に過ごす時間は少なくなります。そのため子どもが主体的にペットのお世話をしたり、お散歩や外遊びを一緒に楽しんだり濃密で楽しい時間をつくるための工夫を取り入れるのがおすすめ。
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自尊心や責任感だけでなく
運動・学習機能の発達にも影響します。
思春期の子どもはペットを飼育していると自尊感情(自信)を得やすく、責任感も強くなると研究でも明らかになっています。また犬がいると子どもの1日あたりの歩数が増え、肥満になりにくいとの結果も出ています。さらにペットと過ごすとリラックスした状態で課題に取り組めるため学習機能がアップすることも報告されています。
※ 引用:人と動物の関係学研究チーム編著『ペットがもたらす健康効果』株式会社 社会保険出版社、2020年発行、p.28
これがおすすめ!
学童期〜思春期のお散歩動線
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散歩した後は糞を捨てて手洗い。
リビングを汚さないお散歩動線
散歩から帰ってきたら、糞をトイレに捨てて、そのまま手洗い場へ。リビングを通らずに済む衛生的なお散歩動線があると便利。帰宅時の手洗い習慣も身につきます。
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おすすめ設備どこでも手洗い
いろいろな場所にお気に入りの手洗空間をつくれる「どこでも手洗い」。玄関横に設置すればお散歩後の手洗いもスムーズ。
お出かけ前の玄関の工夫
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お出かけ準備を
スムーズに済ませるアイデアも
お散歩に出かけるペットに首輪やリードをつける際、ちょっと腰かけられるベンチがあれば便利。子どもの部活道具などを翌朝忘れないように置いておく場所としても重宝します。
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おすすめアイテム玄関ベンチ
靴の脱ぎ履きにも便利なベンチ。耐荷重が135kgあるため、腰かけや荷物置き場として安心して使えます。
いつでも見守り
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健康や安全を保つため
留守中の見守りも必要!
いたずらしていない?室温は大丈夫?ちゃんとご飯食べたかな。留守中のペットが元気に過ごしているか、外出先から見守れるカメラがあると安心です。
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おすすめアイテムライフアシスト2
屋内カメラで留守番中のペットや子どもの様子を確認できます。ホームデバイスと接続した家電をスマホで操作でき、エアコンの温度調整や照明のON/OFFも可能。
ほどよくふれあえる猫ちゃんの遊び場
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ほどよい距離で関われる
子どもとペットの居場所づくり
学童期以降は学習時間が増え、ペットとのふれあいの時間が少なくなるケースも。学習スペースとペットがリラックスして過ごす場所が近くにあれば、ほどよい距離感で自然とふれあえる時間が生まれます。
おすすめアイテム猫壁(にゃんぺき)&
学習カウンター
壁面にマグネットで脱着しキャットウォークがつくれる猫壁(にゃんぺき)を学習カウンターの近くに設置すれば、猫の姿に癒されながら学習できます。
家族がいる空間の小さな居場所
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団らん空間の中に
落ち着ける場所づくりを
家族とペットが一緒に過ごすリビング内に、ほっと落ち着ける秘密基地のような場所があると◎。家族が近くにいる安らぎを感じながら読書をしたり、うたた寝をしたり。自分時間も楽しめる工夫です。
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おすすめプランリビング内ヌック
窓際や壁面の一部にリラックスベンチを設置し、お気に入りのファブリックなどを組み合わせ、ほっこりくつろげるヌックに!
こんな一工夫も
プランニングでリビングと隣接する場所をフル活用!のびのび遊べる空間に
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ウッドデッキでは活発に外遊び、
ヌックではのんびり癒しの時間を
リビングはひろびろとプランニングし、子どももペットものびやかに過ごせるように。アウトドアリビングとしても使えるウッドデッキをつなげることで、太陽の光やそよ風を感じながら遊べる空間に。リビング一角に設けたヌックでは、まったりと自分時間を過ごせます。
わが家にぴったりペットと暮らす家を相談しませんか?
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プランニング提案&相談会
実施中!
- 気軽なご相談
- お子さま連れ
- ペット連れも
- ねこちゃんのいる家
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- ペット同伴は原則可ですが、犬種などによりモデルハウスは入室できない場合がございます。
- 予約時にお伝えいただければ他のお客様との接触を避けることも可能ですのでご相談ください。
- お留守番の子が気になる、という方は、ご予約時に短時間接客希望とお伝えください。
ペットと仲良く暮らす家づくりカンタン実現のSTEP!
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ペットとのふれあいが
子どもの心と身体をすこやかに育みます。
ペットが持つ素晴らしい力は、多くの人が体験しています。わが家でも子どもが公園で偶然に出会った柴犬のリーちゃんと18年間共に過ごしました。子どもの心が豊かに育ったのだとしたらリーちゃんを抜きには語れません。
私はペットとの暮らしが子どもの心を豊かに育むことの科学的エビデンスを研究していますが、世界の研究でもペットは家族を癒してくれるだけでなく、子どもの心の成長促進やストレス・痛みの緩和などの力を持っていることが明らかになっています。
とくに子どもたちの心の成長促進などのために、ペットと共に暮らすことができる環境が整うことを切に希望しています。