S様邸

子どもの成長を支え
家事・育児が
楽になる工夫満載の明るい家

家族構成
夫婦+子ども1人
延床面積
97.7m2(29.6坪)
子どもの「自分でやりたい」を
支える空間設計
以前住んでいた家が狭く、子どもが成長すると厳しいと感じていたS様ご夫婦。S様はアイフルホームの社員で商品開発の仕事をしており、自分の家を建てる時は自分で設計すると決めていたそう。そんなS様がこだわったのは、子どもの「自分でやりたい」を支える家づくり。2階には、子どもが遊べるスペースを設け、収納棚は子どもが自分で片付けしやすいように工夫されています。玄関やキッチン裏、ランドリースペースも子どもの手が届く高さに収納を設置。普段はテレワークに使用するワークスペースも、将来は子どもが宿題をする場所として広めに配置。玄関には季節の飾り物を楽しむスペースもあり、デッキスペースではプールやピクニックも楽しめます。お子さんの成長をあたたかく見守り、一緒に楽しめる、夢のマイホームが実現しました。
「家事と育児をラクに」を
叶える回遊動線
共働きで、小さなお子様がいるS様一家。「とにかく家事と育児がラクになるように動線を考えました」とのこと。かつての住まいは玄関が狭く、物がごちゃついていたそうですが、新居では広い玄関を採用し、帰宅後すぐに荷物を片付けられる設計に。ベビーカーや三輪車も収納でき、ストレスのない環境が整っています。広いランドリールームを活用し、日常の洗濯が時短に。さらに、家の中央にキッチンを配置し、吹き抜けを設けることで家族の存在を感じやすい設計にされたとのこと。キッチンからは洗面所も見え、「子どもがどこにいても様子を確認できるので安心です」とS様。忙しい毎日を快適に過ごす工夫がたくさん詰まったお家です。
断熱性能と太陽光発電システムで
快適さと省エネの両立
ご主人は「光熱費の削減と断熱性の高さがとても良い」と語ります。太陽光発電システムと蓄電池を導入し、エアコンを使わない季節には光熱費が基本料金のみで済むようにしたそう。高性能な断熱材を使用し、北海道の真冬でもエアコン1台で快適に過ごせる設計です。エアコンを切っても長時間暖かさを保つことができ、「快適な場所でテレワークスペースも確保されており、仕事が捗ります」と大満足のS様でした。
家族の幸せと
暮らしやすさを実現
「家を建ててから、休日に子どもと過ごす時間が増えました」とS様は話します。ホットケーキを作ったり、一緒に本を読むなど、何気ない瞬間に幸せを感じることが増えたそう。 リビングに日が当たる明るい家に住みたいと考えていたS様は、今のリビングで感じる光が大好きとのこと。「以前の狭い家では気持ちに余裕がなかったですが、今の家では子どものやりたいことを応援できます」と奥様。「家づくりは決めることが多く大変ですが、家族でどんな暮らしをしたいかを想像し、楽しみながら進めることが大事です」とお話しいただきました。ご家族の幸せな時間と快適な動線、両方を叶えられた素敵なお住まいです。