Tさんのこだわり
「いずれ独立する子どもの部屋を配置した2階はコンパクトに。家族の集まる1階LDKは、広さもインテリアも動線も徹底的にこだわりたい」。家づくりを主導した夫人は、以前の団地住まいで感じた不満を解消し、心から満足できる家を目指したそうです。長時間の打ち合わせにも「担当者が親身に付き合ってくれました。やりたいことをすべて実現できたうえ、予算的に厳しい部分も代案を提案いただき、望んだ以上の結果になりました」。特にLDKは、「キッチンからパパと子どもたちの様子を眺めると、家を建てた意味があった!と心から思います。また、お友達家族が25人くらい来て、布団を敷き詰めて寝ることも」と、まさにT家にとって特別な空間になったそうです。「家づくりは自己満足が大事。愛着満点なわが家です」と話してくれました。