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地域の住まい型プレイパーク「あそべる家」をママが体感 vol.2

目次

誰でも自由に遊べる、人とつながれる、新しい体験を楽しめる、そんな可能性を実現した「アイフルホームのあそべる家」。その全貌を体感すべく、アイフルホームのアンバサダーとして活動中の2名が、お子さんを連れて遊びにきてくれました。

\今回の参加ママはこちら/

2歳・7ヶ月のお子さんをもつママ

5歳・1歳のお子さんをもつママ

未就学児のお子さんをもつママたちは「あそべる家」からどんなことを感じとったのでしょうか。あそべる家の魅力とともにご紹介します。

子どもの探究心を育む「あそべる家」を探検

観察や創作が自由にできる「うみだすスタジオ」

“うみだすスタジオ”は、外が見えて明るく開放的なスペースになっており、創作活動や観察を自由にできる場所として作られています。

「うちの子は外遊びが好きなんです。公園によく行くので、ボールとか外遊びの道具は玄関に置いているんですが、今住んでいるところはいわゆる一般的な玄関の広さ。水鉄砲とかシャベルとか玄関の外に追いやられているものもいくつかあるんです。こういったスペースがあるといいですね。」

「うちはお姉ちゃんが砂場でおままごとをするので、砂がすごくて置き場に困っています。今はシューズクロークがあるのでそこにネットに入れて置いているのですが…全然足りないですね。二世帯住宅なので物が溢れてしまっています。」

(二世帯住宅なんですね。例えばどんな物が溢れていますか?)

「ベビーカーが置けなくて、家の中に上げています。ピクニック用にワゴンも買ったのですが、それも玄関には置けないので家に上げているんですよね。ここなら畳まずに広げたままでも置けるのでいいですね。」

(うみだすスタジオは、観察や工作ができるスペースとしてもおすすめしていますが、その点についてはどんな印象でしょうか)

「虫とか好きなので、よく観察したいといって玄関に見に行くことが多いんです。なので、こういうスペースがあったら座ってみれるし、親も見守りやすくていいですよね。工作なんかも、ここだったらゴミが散らかってもいいですよね」

お手伝いしたい!が叶う「まなべるキッチン」

全体が作業台になる素材で作られている”まなべるキッチン”は、子どもと一緒に作業ができる・料理を身近に感じることができることが魅力です。

「作業できるスペースがたくさんあって捗りそう!」とママたちのテンションが上がります。

「(自宅だと)あったらいいなと思う家電があっても、置き場所が限られているので増やさない方がいいかなって思ってしまうんですよね。普段だと、水切りの置き場所に困っています。食洗機はあるんですけど、食器によっては洗い残しなどが気になってしまうので、水栓の横にちょこっと洗ったものを置けるスペースは必要。このくらい広いといいですね。」

「うちはキッチンの上に戸棚があるんですが、上の方とかは手が届かなくて困っているんですよね。ここはいっぱい引き出しがあっていいですね。色んなところに手が届きますし、部屋を見渡すこともできるから安心です。料理が捗りそうですね。」

冷蔵庫がキッチンの中央付近ではなく、通路に近い場所に置かれていることに疑問を抱いたママもいましたが、実はこの置き場所にもアイフルホームのこだわりが!

(冷蔵庫がこの位置にあるのはリビングからも取りにきやすいからなんです。)

「それはいいですね!確かに、料理をしてる最中に子どもが飲み物を取りにきたりすると渋滞するんですよね」

毎日料理をするママたちにとって、キッチンの悩みごとは共通のあるあるではないでしょうか。アイフルホームはママたちのリアルな意見を取り入れ、暮らしが楽になる家事動線にも注目して家づくりをご提案しています。

好きなことを好きな場所で「えらべる居場所」

子どもがリビングで盛大にお絵描きできて喜ぶね!と盛り上がった”えらべる居場所”。勉強やちょっとした作業ができるカウンターや、隠れ家みたいなスペースなど、そのときの気分や何をやりたいかで居場所を選べるような工夫を設けているので、主体性や想像力が自然と身につくように作られています。

「壁向きのカウンターって落ち着きますね。普段はソファでひと息つくのですが、散らかってる部屋が見えるので(笑)ちょっとした作業や仕事をするのに、余計なものが見えないのはいいですね。」

「うちでは将来子ども部屋にする予定の部屋と、リビングにスタディスペースを作ったんですが、ここまで広かったり何箇所もあるわけではないので、選ぶ選択肢があるのはいいなと思いました。」

生活スタイルに合わせた「ひらめき個室」「よりそう収納」

“ひらめき個室”は、〇〇の部屋と決めずに使い方をどんどん変えていけるのが魅力の部屋。”よりそう収納”は棚の高さを変えられたり、マグネットの壁も自由にカスタマイズできるような作りになっています。この2つのスペースは、自分で考える力を育ててくれます。

「子どもの成長と共にタンスやベビーゲートを移動しているんです。そういう小さな模様替えが頻繁にあるので、この部屋のコンセプトは納得しかない!!使い勝手がいいだろうなと感じます。」

「マグネットの壁もいいですよね。マグネットだったら汚れたりしないし、子どもの力でも好きなようにアレンジできそう。」

(皆さんは普段、お子さんの保育園グッズをどこに置いているのでしょうか?)

「うちはリビングです。もう少し大きくなったら子ども部屋に移したいと思っているんですけど、今はなんでもリビングに置いています。」

「うちもリビングの片隅に(笑)家を建てるときに、収納はいっぱいあった方がいいと聞いていたので、ウォークインクローゼットやファミリークローゼットはあるんですが、リビングでの収納ってあまり考えていなかったんです。毎日使う物なのに別の部屋に行かなきゃいけないのが面倒だなと感じています。」

子どもの成長に合わせて部屋の使い勝手を変えられたり、リビングから行き来しやすい場所に収納を設置するのは大切ですね。

好奇心を育む「であえる本棚」

子どもが活字に触れる機会は大切。”であえる本棚”は、生活の動線上になる階段横に本棚を設けることで、目につきやすい・手に取りやすいというメリットがあり、家族間のコミュニケーションが生まれるスペースになっています。

(皆さん、本棚はご自宅にありますか?)

「おままごとキッチンの下が、絵本を置くスペースになってます。」

「うちはカラーボックスみたいなものに入れていて、2つくらいあります。あとは押し入れに移動できる本棚みたいなものを置いています。」

(家族共通の本棚があると、親の本に興味を持ったり知識が広がっていいねというご意見もあれば、自分の読んだ本は頭の中を覗かれているみたいで恥ずかしいという方もいたのですが、お2人はどうでしょう?)

「恥ずかしいのは分かりますね。みんなの本を同じ場所に置くって考えが意外でした。私は自分の読んだ本は押し入れにしまっているので、今みんなと同じところに置いてみてと言われたらちょっとドキドキします(笑)」

「こうやって見えるところに置いておけば、本を目にする機会が増えていいですよね。私も親の本棚にあった医療関係の本を見て、楽しそうだなと思い、そういった職種に就いたんです。自分の子どもにもそういったきっかけ作りができたらいいなと思いました。」

あそべる家で過ごしてみた感想を教えてください

「本棚がすごくいいなと思いました。お友だちの家でも、壁が本棚になっているおうちがあるんです。ただ、高いところに本棚があると地震がきたときに怖いなという気持ちもあるんですけど、対策をしっかりできていれば理想的だなと思いました。」

「窓が全部大きくていいなと思いました。うちだとこんなに陽の光が入ってこないので、すごく明るくてきれいでいいなと思いました。」

あそべる家は、様々な工夫が散りばめられています。ぜひ第一弾の見学レポートもご覧ください。

>>>https://www.eyefulhome.jp/sodate/article/asoberu-home-report/

地域の住まい型プレイパーク「あそべる家」

子ども目線・子ども基準の住環境デザイン「キッズデザイン」をベースに、探究型学習の第一人者「矢萩邦彦」先生にご協力いただき、暮らしの中で探究心を育むことができる新しい「子育ち提案」をかたちにした施設です。

アイフルホームのあそべる家

営業時間 10:00-18:00(水曜定休)

電話 047-429-1041

住所 千葉県船橋市夏見台5-8-19

船橋駅北口より新京成バス「運動公園前」下車 徒歩3分

または「市立体育館」下車 徒歩6分

あそべる家では、見学ツアーや暮らしを楽しくするイベントやワークショップを開催しています。

最新のイベント情報や来場のご予約は、下記URLからチェックしてみてください!

https://www.lixil-jk-ghs.jp/lp/

取材・文 / 池田夕起

撮影 / 阿久澤香澄

この記事を書いた人
アイフルホーム
アイフルホーム

1984 年の創業以来、「より良い家を、より多くの人に、より合理的に提供する」との使命を掲げ、お客様の「良い家に住みたい」というご要望にお応えするため、だれもが安心して家を手に入れられる住宅のフランチャイズチェーンシステムを開発・導入したパイオニアです。
アイフルホームは「子ども目線、子ども基準の家づくり」に取り組んでいます。
また、多様化する生活スタイルに柔軟に対応し、子どもだけでなく、家族みんなの生活を豊かに、快適に過ごせる家をご提案します。

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