子育てのアドバイスとして、外で散歩をしてたくさんの刺激を与えてくださいね。と言われたことはありませんか?
もちろん外へ行くことも大切ですが、子どもは外だけではなく、家の中で過ごしているときもたくさんの刺激を受けて成長していきます。子どもにとって過ごす時間の長い「住環境」というのは、とても大切なんです。そこで今回は、家を建てるときに役に立つ「子どもが育つ家づくりのコツ」を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
子どもが育つ家づくりのコツ1:床座リビング
床に座るリビングで、開放的な空間にしてみませんか?床座だと、子どもと自然に触れ合うことができるのでスキンシップと共に、会話、学習、運動を一緒に楽しむことができます。
子どもが育つ家づくりのコツ2:子どもの手が届く場所に本を
子どもの手が届く場所に本を置けるスペースがあるとGOOD!本を読む習慣や、分からないことをすぐに調べる習慣が身につきます。キッチンやファミリースペースなどに設置することで、より言葉や文字に自然と触れ合うことができるでしょう。
子どもが育つ家づくりのコツ3:子どもの秘密基地
子どもにとって「好き」に囲まれた自分だけの特別な空間、秘密の場所ってワクワクしませんか?写真のように、階段下のスペースが空いていたら子どもの遊びスペースに。秘密基地感が増して、子どものお気に入りの場所になることでしょう。子どもが大きくなったら収納スペースとして使用することも可能です。
子どもが育つ家づくりのコツ4:子どもの手の届くところにスイッチ
子どもの手の届く位置に照明スイッチをつけて「電気の係」をお願いしてみましょう!自然と省エネへの関心や、責任感が身につきます。電気消してくれる?とシンプルにお願いするより「係」としてお願いしておくと、子どものやる気もグンとアップし、自ら気付いて動けるようになります。
まとめ
今回は、子どもが育つ家づくりのコツをお届けしました。
1日の中で過ごす時間が長い家の中で、子どもが伸び伸びと暮らせる家づくりができると、嬉しいですよね。家族の毎日をもっと明るく心地よくするために、日々研究を行っているアイフルホームが教えてくれた「子どもが育つ家づくりのコツ」、ぜひ参考にしてみてくださいね。
監修:アイフルホーム
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