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子どもの習い事費用はどのくらい?平均額や年収から見た算出方法

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目次

子どもに習い事を通わせたいけど、いつから?何を選んで、どれくらい費用をかけていいもの?など、悩むママも多いでしょう。そこで人気の習い事や費用の目安、年収から見たかけられる費用について解説していき、家計に無理なく選ぶためのコツもお伝えします。

子供の習い事はいつから始める?

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子どもが成長するにつれて、何か習い事をさせたいなと思う保護者も増えてくるのではないでしょうか。周りも習い事を始めているし、わが家もそろそろ始めた方がいいのかと気になっている保護者の方もいるでしょう。

何歳くらいから習い事を始めているご家庭が多いのでしょうか?
習い事を始める年齢について調査を行った、イオレ「小学生の学習塾・習い事に関するアンケート調査結果」※1によると、4歳から習い事を始める子どもがもっとも多く、約2割の方が始めているそうです。

4歳前後(幼稚園の場合は年中さん)で習い事を始める子どもが多いのは、自分でできることが増えてきて、活動範囲も広がる時期だからといえるかもしれません。新しい学びを吸収しやすくなる時期でもあるので、できるだけ早い時期から子どもの才能を伸ばしたいと考える保護者もいるでしょう。

株式会社バンダイが行った「子どもの習い事に関する意識調査」※2では、何らかの習い事を始めている子どもは、全体の6割以上が小学校入学までに始めているという結果が出ています。また、小学校では塾に通いだす子どもが増加している結果も得られています。

※1 2023 年版「子どもの習い事に関するアンケート」
※2 株式会社バンダイ「子どもの習い事に関する意識調査」

子どもの習い事人気ランキングTOP10!

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子どもの可能性を広げる習い事はたくさんありますが、どんな習い事が人気なのでしょうか。
Frankel「子供に人気の習い事ランキングのアンケート調査結果【2024年版】」※3から習い事人気ランキングをご紹介します。

1位 水泳
2位 ダンス
3位 ピアノ
4位 そろばん
5位 英会話
6位 武道・格闘技
7位 習字
8位 サッカー
9位 体操
10位 学習塾

水泳は長年男女ともに人気の習い事です。子どもの基礎体力の向上のため、学校の体育の授業にも役立つから、と選択する保護者も多いでしょう。
子どもの習い事は運動系、芸術系、学習系と多岐に渡っており、一つだけでなく、複数の習い事に通っている子どももいます。

子どもが習い事へ通える時間は限られており、興味があるもの全てに挑戦できるわけではありません。
また、金銭的な問題もあります。各家庭に寄りますが、家計には上限があることから、通う習い事をある程度絞って選択する必要があるでしょう。

※3  Frankel「子供に人気の習い事ランキングのアンケート調査結果【2024年版】」

平均額から見た子どもの習い事にかかる費用の目安

子どもがやりたいこと、興味を持った習い事をさせてあげたいと思いつつも、気になるのが習い事にかかるお金です。
平均的に、どれくらいの習い事費をかけている人が多いのでしょうか。
株式会社バンダイが行った「子どもの習い事に関する意識調査」※2から各年齢における子ども一人当たりにかかる習い事費の平均額をご紹介します。

全体未就学児
(3~6歳)
小学
1年生
小学
2年生
小学
3年生
小学
4年生
小学
5年生
小学
6年生
平均額¥13,607¥8,644¥12,253¥13,065¥13,866¥15,775¥16,033¥15,611

上の表によると、小学校入学前は10,000円未満ですが、小学校入学後は10,000円を超え、学年が上がるごとに金額が上がっていきます。

また、イオレ「小学生の学習塾・習い事に関するアンケート調査結果」によると、習い事の数としては、2つがもっとも多く、次いで1つ、3つという結果でした。
習い事を複数している場合はかかる費用が10,000円を超え、きょうだいがいる場合はさらに費用がかかります。

ただし、習い事費の平均額はこれくらいだからと決めつけず、子どもの興味と、家計に占める習い事費の負担と、両方の面からよく考えて習い事をさせる必要があります。

年収から見た子どもの習い事にかけられる費用

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家計の中でどれくらい習い事にお金をかけてもいいのでしょうか。
ベネッセ教育総合研究所「学校外教育活動に関する調査2017」※4によると、習い事にかける費用はおおよそ年収の2~3%が平均との調査結果がわかっています。

例えば年収が400万円の場合は年に8~12万円です。月額にすると6,000~10,000円なので、習い事は1つに絞って習わせる必要があるでしょう。
年収800万円であれば年に16~24万円なので、月額にすると13,000~20,000円です。複数の習い事に通う子どもが多いのではないでしょうか。

やはり年収が高い家庭ほど、習い事にかけられるお金は増えます。ですが、収入だけでなく、どんな支出状況なのかも合わせて考える必要があります。
子どもの人数や住宅費、将来の計画なども含めた家計全体のバランスによって、習い事にかけられるお金は異なります。
他の家庭と比べずに、自身の家計ではどれくらい習い事にかけても大丈夫なのかを考えることが大切です。

※4 学校外教育活動に関する調査2017

人気の習い事にかかる費用をランキング順に発表!

人気の習い事に通った場合に実際かかる費用はどれくらいなのか、月額費用の相場と、月謝以外にもかかる費用について一覧にしました。
これから通わせたいなと思っている習い事がある方は、参考にしてみてくださいね。

人気順習い事月額費用の相場月謝の他にかかる費用の例
1位水泳6,000~8,000円入会金・道具類
2位ダンス5,000~8,000円発表会参加費・衣装代
3位ピアノ7,000~12,000円ピアノ購入費・入会金・教材費・発表会参加費
4位そろばん4,000~12,000円入会金・教材費・検定試験受験料
5位英会話6,000~8,000円入会金・教材費
6位武道・格闘技1,000~10,000円道具類
7位習字2,500~4,000円消耗品・検定費
8位サッカー5,000~7,000円道具類・交通費・遠征費
9位体操4,000~6,000円大会参加費・交通費・遠征費
10位学習塾5,000~20,000円※教材費・模試・季節講習費

参照:バンダイ|子どもの習い事に関する意識調査 ※2
参照:Frankel「子供に人気の習い事ランキングのアンケート調査結果【2024年版】」 ※3
参照:【子どもの習い事】月々の費用の平均金額は?家計の負担にならない額の考え方 | ママソレ

※学習塾には補習塾、受験塾などさまざまな種類があり、月謝の相場に幅があります。上記は補習塾を想定した金額となっており、中学受験用の塾では月謝がより高額になります。

月謝以外の費用が意外とかかる習い事もあります。事前にどんな費用がかかるのかを調べて、合わせて検討することをおすすめします。

習い事に払うお金がない方必見!自治体主催の習い事を活用しよう

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子どもにいろいろな習い事をさせてあげたいと思う気持ちはありつつも、かけられるお金に限りがある、という場合に役立つのが、県や市など、自治体が主催している習い事です。
比較的金額が相場よりも安くおさえられていますので、うまく活用できるといいですね。

学校のクラブ活動や地域のサークル、自治体主催のイベントなどを活用するのも一つの方法です。無理のない範囲で、子どもにできることをさせてあげるとよいでしょう。

お住まいの自治体の広報誌に開催情報や募集要項が掲載されています。自治体主催のイベント情報は学校から案内をもらえることが多いので、ぜひチェックしてみてください。

家族全体のバランスを考えて習い事を選択

子どもにたくさんの経験をしてほしい、子どもの将来のためにと、親にとって教育費や習い事費にかけるお金は聖域になりがちです。
ですが、家族にとって大事にしたいことは他にも住環境、レジャー、進学先などさまざまあるでしょう。家族にとって大事にしたいことと家計全体のバランスを見て、習い事にかけるお金を考えていきましょう。

子どもが興味を持つこと、やりたいことにチャレンジさせたいのであれば、習い事に通いに行くことだけが選択ではありません。
お家の中でできることからも、いろんな経験を得ることができます。
工作などの創作活動が好きな子は思う存分自分の好きな世界を創り出す、お料理に興味を持つ子はお手伝いからチャレンジする、など好きなことを極めることで子どもの能力も伸びていくでしょう。

最近は、自宅でオンラインレッスンを受けられる習い事も増えています。
その時に、子どももパパママも過ごしやすいお家の環境があれば、子ども自身も動きやすく、お家の人もサポートしやすく、ストレスなくより充実したお家時間が過ごせますよね。

アイフルホームでは大人だけでなく「子ども目線、子ども基準」により、家族皆が毎日が安全安心でもっと楽に過ごすことができる暮らしを実現します。

家族全員が快適で暮らしやすくなるキッズデザインの家づくりが気になる方は、下記より詳細をご確認ください。
https://www.eyefulhome.jp/concept/kids/

家族にとって優先したいことを大事にしながら、子どもの興味がある!やってみたい!に寄り添って、習い事を選択できるといいですね。

この記事を書いた人
伊藤寛子
伊藤寛子

yourFP代表
CFP®︎
1級ファイナンシャル・プランニング技能士

もともとはお金の知識ゼロだったが、結婚を機にマネーリテラシーが人生の豊かさを大きく変えることに気づく。同じ子育て世代へ伝えていきたい、との思いからFPを目指し、2023年に独立系FPとして起業。オンラインを中心に、家族のより豊かな未来の実現のため、ライフプランニングと実行サポートを行っています。ご相談時やセミナーでの親しみやすさ、わかりやすさが好評。

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