太陽光発電システムで省エネルギーから少エネルギー、エコロジーを楽しむ暮らしへ｜もっとエコロジーへ

オール電化、太陽光発電システムで実現する「省エネルギー」から、自然の力や最先端の技術を組み合わせた「少エネルギー」へ。

太陽光発電システム 新エネルギー技術、太陽光発電システムは、昼間の生活に必要な電気を太陽光発電でまかなうシステムです。ほとんどCO2の発生がない自然を活用したエネルギーシステムは、環境はもちろん、家計にも優しいテクノロジーです。

太陽光発電モニター（エコノナビットii） どれくらい省エネができているのか、生活の中のどこにムダがあるのか。なかなか省エネの達成度は分からないものです。アイフルホームは省エネをもっと「見える」ようにするために、省エネ状況が一目で分かるエコナノビットを採用しました。省エネライフのためにどんな生活をすればよいのか、省エネをもっと楽しむための提案です。

オール電化　省エネ＆節約技術

電気を節約　エコキュート 電気料金が大幅に節約できるエコキュート。電力会社の深夜電力を使用してお湯を沸かすのでとても経済的。しかも深夜電力はCO2をほとんど出さない電力で、環境にも貢献できます。

深夜の運転も気にならない低騒音設計。 ヒートポンプの静音設計により、運転音は38dB（図書館の中と同じ位）。閑静な住宅街や深夜の運転でも、気兼ねなくご使用になれます。 オゾン層を破壊しない自然冷媒CO2を使用。 エコキュートは、オゾン層に深刻な影響を与えるフロン系冷媒を使わずに、自然冷媒CO2を採用しています。家庭での二酸化炭素（CO2）の排出もありません。

熱効率がよく経済的　IHクッキングヒーター IHクッキングヒーターは鍋自体が発熱して余分なエネルギーを使いません。熱効率は約90％。少ないエネルギーで効率よくエネルギーを伝える家計に優しいキッチンです。

熱効率が高いからお湯もすぐに沸かせ、焼き魚も高火力で焼きムラを抑えおいしく焼き上がります。 トロ火から強火まで、安定した火力でどんな料理にも対応できます。 トッププレートはフラットなので、サッとふくだけ。お手入れも簡単です。 火力やオン/オフなども自動でコントロールできるので安心です。

未来の豊かな暮らしや環境のために家や家庭生活はどうあるべきかを見つめ、省エネルギーと最先端の新エネルギー、今後活用が注目されている電気自動車を組み合わせた家です。





家の中の冷暖房効率を高めるためには、夏の熱気や冬の冷気などの外気の影響を抑える断熱性能が重要になってきます。とくに、開口部といわれる窓や玄関から、熱気や冷気は侵入しやすいので、外気の影響を受けにくい“閉じる技術”による十分な対策が必要になってきます。「セシボ・アニバーサリー」は、少エネライフを実現するための“閉じる技術”を採用しています。

家の中の冷暖房効率を高める外気の影響を受けにくい断熱性能の高い家 夏の外の熱気や冬の冷気の影響を受けにくい家をつくることが、暮らしの省エネルギー効果を高めるためにはとても大切なことになってきます。アイフルホームの家は、天井、壁、床下など外気に触れる部分を断熱材でつつみ、夏冬の冷暖房が効きやすい断熱性能を追求しました。	熱の侵入経路をブロック、玄関には高性能断熱玄関引戸を採用 玄関引戸には高性能断熱材を充填し、外気の侵入や、室内の熱の損失を抑える断熱玄関引戸を採用。冷暖房効率を高め、省エネルギー効率を高めるテクノロジーです。
より快適な暮らしを実現するために、高い断熱性や遮断性のあるLow-Eガラスを採用 建物の東西面に遮熱Low-Eガラス、南北面に断熱Low-Eガラスを設置。夏の日射を抑え、冬の日射取得をはかります。太陽光線には明るい光を運ぶ可視光線だけでなく、紫外線や近赤外線などの電磁波も含まれています。電磁波の波長が異なることを利用し、必要な可視光線を通過させながら、不必要な電磁波は遮断するのがLow-Eの技術です。	室内の暖房熱を逃がさず遮断それが断熱Low-Eガラス 室内で温まった暖房熱は波長の長い遠赤外線。断熱ガラスにコーティングされている特殊金属膜は遠赤外線が放射でガラス面を通過するのを遮断することで、暖房熱を逃がさない設計になっています。一般複層ガラスと比較すると約1.5倍の断熱効果を発揮します。 ※遮熱Low-Eガラスも断熱Low-Eガラスと同じ断熱性能があります。
採光のための可視光線だけ通過させるそれが遮熱Low-Eガラス 遮熱Low-Eガラスは、室内の暖房熱を逃がさない断熱ガラスの性能に加え、太陽光線の近赤外線や紫外線といった夏の室内の快適さを損なわせる不必要な電磁波をカット。明るい光だけを室内に取り入れる設計になっています。遮熱Low-Eガラスでは、遮熱効果を高めるために特殊金属膜を室外側にコーティング。断熱効果は室外側、室内側どちらであっても同じです。	南面には、庇やよしずで強い陽射しの侵入を抑える 暖かい空気を運んでくる冬場の陽射しは室内にたくさん取り込みたいものです。一方夏の陽射しは、完全にシャットアウトしたいものです。日中の強烈な陽射しは太陽が南面にある時に発生します。そこで太陽の日射角度に合わせて陽射しが室内に入ってこないように南面の窓の大型の庇やよしずをご提案します。 ※庇、よしずはアレンジ工事です。

これまでの省エネルギー住宅は、冷房や暖房の効率を最大限に高めるために、家を“閉じる”ことを中心に考えられてきましたが、「セシボ・アニバーサリー」は、自然の力を使った省エネルギー“開ける技術”を取り入れ、居心地のよい、省エネライフも追求しています。“開ける技術”とは、太陽の熱や、風の力、庭の緑や木陰を利用した省エネ技術です。一般の住宅は、1階と2階が閉じた設計になっていることや、家族それぞれの居室を仕切った設計になっていることが支障となって家の中を風が通りにくく、陽射しを家の中全体に取り込む事が難しいため、“開ける技術”の効果を十分に高めることができません。「セシボ・アニバーサリー」は、空間を仕切らない大空間を基本設計としているので、“開ける技術”の効果を十分に引き出す、自然の光や風を利用した省エネライフを実現することができるのです。

冬と夏の太陽の陽射を上手にコントロールする技術 木陰になっている坪庭や、リビングガーデンで冷された風が室内を流れる設計になっています。あたたかい空気が上昇する特性を活かして、1階に吹き込んだ風は、2階の居室を抜けて、屋根の天窓から外に出ていく、サーキュレーション効果がある家です。春から初夏にかけて、また秋など、少しくらいの暑さなら、この自然のエアコンだけで快適に過ごしていただける設計です。	冬をより快適にする、陽射しの入る設計 冬は太陽が低いので、部屋の奥まで日差しが射し込みます。 断熱性の高いサッシであたたかい部屋の熱を逃がしにくくします。 高性能な断熱材で、家を囲み、熱が逃げるのを抑えます。
	夏の快適な居住性をつくる陽射しをさえぎる設計 庇を利用して陽射しの侵入を抑えます。 夏はいちばん暑い午前後に太陽の位置が高くなっていきます。 坪庭を介して冷やされた空気を室内に取り込みます。 家の中を風が抜けやすくしておくことで室内に熱気がこもりにくくします。 高性能な断熱材で家を囲み、熱せられた外気の影響を受けにくくします。

庭と窓の配置で室内に心地よい風を取り込む開ける技術

家の中は、外気や地表から上がる熱気などの影響を受けてしまいます。これがエアコンを効かせても家の中がなかなか冷えない原因ともなっています。真夏、アスファルトなどで舗装された道路の表面温度は一気に50度前後まで上昇することもあります。一方、緑などがある庭の表面温度は、それよりも20度近く低く抑えられます。「セシボ・アニバーサリー」は、リビングガーデン、坪庭、バルコニー緑化を計画的に配置して、快適な居住性を実現する環境装置としています。

雨水を再利用する雨水タンクで水道水の節約

雨水は、庭の野菜や果樹、草木にまく時に利用したり、夏場の打ち水に利用したり、生活の雑用水として用いることで水道水の節約になります。また、断水などの非常時に使用できる水のストックとして蓄えておくことができます。

最大約86％も消費電力を抑えるLED照明